宗教のルーツ1
宗教のルーツ1
今回は最近宗教.聖者.賢者 に関する本を読んで感じたことがでてきました。宗教のルーツです
現在 世界で一番古い宗教は ヒンドウー教ですがそのもとは 紀元前1300年前にさかのぼります.しかしそのまえには 今から4800年前インダス文明とゆうのが有りその当時から 南及び中央アシアには民族宗教として有ったものと思われます。それは 宗教といゆうよりは哲学のようなもので大変高度なものです、これらは覚醒に重きをおき、修業、行いにより,体系だって覚醒して行くといゆうものです
面白い事に、ヨガとユダヤ教には相似点がかすかす有ります ヒマラヤ聖者の本には次のことが有ります
ヨガの母体である太古の哲学体系サーンキアとカバラの哲学体系は同一の紀元と思われる、太古のヨガの覚醒のプロセスを高度化したシェリーヤントラは ユダヤ教のダビテの六芒星、ヨガ文献のアナーハタチャクラ。キリスト教の修養では聖心としてしられるものに重きをおく、、、、、、
それでは これらが一つのルーツと仮定すると、なぜ5千年前にこの様な高度な覚醒の哲学とでもいわれるものが有ったのか。。。
僕はふと足立育郎著 真地球の歴史といゆう本を思いだしました、早速その地域の事を探していくと,興味深い事が分かりました足立育郎氏によると 最後のほかの星からの移住は1万年前で 8つの星座と1つの惑星から9000万人だそうで そのうち獅子座からの移住が南アシアだそうです 氏によれば今から5340年以前に争いによりほとんどが消滅したようです 1つの仮説と解釈しても証明はまだまだ先の様です
この5340年以前といゆうのは完全にインダス文明の500年前となってかみ合ってくるのです
つまり.宗教のルーツともいえる元を示したのは 獅子座からの文明の生き残りの名残では無いのでしょうか
そうだとするとこの宗教哲学の原点は宗教を離れたそれは、宇宙の真理。英知に由来するのでは無いでしょうか
つずく
未だに考古学は新しい発見があり歴史は変わる可能性があります 科学、考古学の進展の推移をみていきたいと思います
